こんにちは、takaです!
PUMAのレース用シューズ、DEVIATE NITRO ELITEシリーズの最新作、DEVIATE NITRO ELITE4が発売されました。
前作のDEVIATE NITRO ELITE3は評判がよく、takaもレース用シューズとして愛用してきました。
前作との比較も交えながら、レビューしていきたいと思います。
この記事を読むと分かること
- PUMA DEVIATE NITRO ELITE4ってどんなシューズ?
- どんな人におすすめ?
- 前作との違いは?
前作から大幅に軽量化!PUMAの最速レーシングシューズ
PUMA DEVIATE NITRO ELITE4は前作から大幅に軽量化され、各社のトップレーシングシューズクラスの重量になっています。
硬めながら接地感はソフトでレスポンスの速いミッドソール、走行時のストレスが少ないアッパーなど、とても完成度の高いシューズとなっています。
前作のPUMA DEVIATE NITRO ELITEも非常に良いシューズで、過去記事にてレビューしています。

実際に履いてみた
サイズ感
takaは足長約25㎝で、普段のランニングシューズは26㎝を履くことが多いです。
PUMA DEVIATE NITRO ELITE4も26㎝を着用しており、サイズ感はピッタリです。
重量は26㎝実測で151.5gと、レーシングシューズの中でもかなり軽量な部類です。

前作より薄く、通気性の良いアッパー
アッパーのULTRA WEAVEは指が透けるほど薄く、網目も大きめで通気性は抜群です。
ややパリッとした素材感ですが、薄くて網目も大きいため足当たりは柔らかく、ストレスを感じません。
また、前作よりトゥボックスが広めで、つま先の圧迫感をあまり感じない作りとなっています。

前作よりもやや硬めのミッドソール
ミッドソールは前作同様にNITRO FORM ELITEを採用していますが、触った感じは前作より硬度が上がっている印象。
しかし、実際に走ってみるとそこまで硬い感じは無く、割とソフトな接地感です。
しっかり踏み込んだ時の反発は前作ほど強くはありませんが、沈み込みがそこまで強くないので、レスポンスが速くてピッチを回しやすいです。

履き口、シュータンは最低限のクッション
履き口周りは必要最低限のクッション性という感じで、ヒールカップも柔らかめ。
シュータンには薄めのパッドが入っており、シューレースの締め付けを緩和してくれます。
また、シューレースがほどけにくいギザギザタイプに変更されています。


必要最低限のPUMA GRIP
アウトソールには耐久性、グリップ性に定評があるPUMA GRIPを採用しています。
しかし、前作のPUMA GRIPよりも凹凸が少なく、グリップの面積も狭くなっています。
前作より大幅に軽量化されているため、その分グリップ性能や耐久性は落ちている印象です。
また、ラバーで覆われていない部分の消耗が気になるところです。

ペース走で使用してみた
実際に10㎞のペース走で使用してみました。
設定は1㎞3分40秒ペース。takaとしては結構早めのペース帯です。
最初の1㎞は思ったよりペースが上がってしまい、1㎞3分30秒で入っていました。軽くてレスポンスが早いため、勝手に足が回っていく感覚です。
その後、意図的にペースを落としましたが、それでも1㎞3分35秒前後で設定よりも速めを維持。ラスト3㎞で少し疲れが出てきてペースが落ちましたが、ちょうど1㎞3分40秒前後のペースでした。
全体的には、自分が感じているペースから1㎞5~10秒は速く走れている感覚でした。
この感覚は良くもありますが、フルマラソンで序盤に突っ込みすぎる可能性もあるため、ある程度履きならしてペース感覚を掴む必要がありそうです。
メリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 驚異的な軽さ アッパーの足当たりが良い レスポンスが速いミッドソール | 耐久性がやや心配 グリップ性能は前作より低下 |
おすすめする人・しない人
| おすすめする人 | おすすめしない人 |
|---|---|
| 軽量性を重視している やわらかめのミッドソールが苦手 レスポンスが速いシューズが好き | やわらかめのミッドソールが好き ミッドソールをしっかり潰して反発を得たい 練習でもガシガシ使いたい |
DEVIATE NITRO ELITE3との比較
| DEVIATE NITRO ELITE3 | DEVIATE NITRO ELITE4 | |
|---|---|---|
| 重さ(26cm実測) | 184.4g | 151.5g |
| ミッドソール | NITRO FORM ELITE PWRPLATE(プレート) | NITRO FORM ELITE PWRPLATE(プレート) |
| アウトソール | PUMA GRIP | PUMA GRIP |
| アッパー | ULTRAWEAVE | ULTRAWEAVE |
| スタックハイト | フォア32㎜ ヒール40㎜ (8㎜ドロップ) | フォア32㎜ ヒール40㎜ (8㎜ドロップ) |
| 価格(税込み) | 30,800円 | 29,700円 |
こうやってスペックを比較すると、重さ以外ほとんど変わっていないように見えます。
しかし、名称は同じでもそれぞれの素材や形状はアップデートされています。
具体的には、
・アッパー素材の通気性向上
・PUMA GURIP面積の減少
・ミッドソールの硬度向上
このあたりが大きく変更されています。
購入方法
DEVIATE NITRO ELITE4は2026年2月12日に公式ストア等で発売されましたが、直ぐに売り切れ、2月26日に2種類の別カラーが発売されています。
別カラーも品薄になる可能性が高いので、購入を検討されている方は早めが良いかと思います。
まとめ
前作のDEVIATE NITRO ELITE3の評判がよく、今作は発売前からかなり期待されていました。
重量やアッパーのフィット感など、前作からアップデートした部分もありますが、それと引き換えにグリップ性能や耐久性は落ちている印象です。
また、ミッドソールの感触も異なるため、前作が好きな方にとっては好き嫌いが分かれるアップデートになったかなと思います。
個人的には見た目もかっこよくなり、とても気に入っていますが、フルマラソンで履くなら前作の方が安心感があります。まずはハーフマラソン等で履いてみて、どちらが自分の走りに合うか見極めていこうと思います。


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