ナイキ エアロスイフト タイツ レビュー 程よい着圧のランニングタイツ

タイツ
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こんにちは、takaです。

みなさんはランニングの時、パンツは何を履いていますか?

ショーツやタイツ、ジャージなど人それぞれかと思います。

最近はレースなどでも、動きやすさを重視してタイツを履いている人が多く、良いタイツを探している人もいらっしゃるかと思います。

ナイキ エアロスイフトタイツのおすすめポイントや、実際に使用した感想をレビューしていきます。

ナイキ(NIKE)(メンズ)速乾 スポーツタイツ ドライフィットADV エアロスイフト タイツ DM4614-011
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目次

基本情報

  • 素材:ポリエステル89%、スパンデックス11%
  • リサイクルポリエステル繊維75%使用
  • NIKE Dri-Fit ADVテクノロジーでさらりと快適な状態をキープ
  • 軽量で通気性に優れたFlyventウエストバンドにより、快適な着用感
  • ドローコードでフィット感を調節可能

実際に履いてみた

takaは身長163㎝普通体系で、Sサイズがジャストサイズです。

程よい着圧感

タイツってかなりタイトで着圧が強いイメージがありますが、エアロスイフトは程よい着圧で、締め付け感が強くありません。

通常のタイツに比べると、着圧で筋肉のブレを抑えるといった効果は弱そうですが、タイツとしてピッタリフィットするので、バタつきが無く、風の抵抗や擦れなどを抑えてくれます。

凹凸があり伸縮性が高い生地で、通気性も良いです。

十分な収納力

収納としては、鍵やお金、ジェルなどの小物が入る小さめのポケットが内側の前後に2つずつ、スマホが入る大きめのチャック付きポケットが外側背面に1つ、計5つポケットがついています。

前ポケット2つと背面のチャック付きポケットは、収納したものが汗で濡れないように、内側が撥水性のある素材になっています。

ランニングで最低限必要なものは十分に収納できるかと思います。

インナー付きで快適

内側にはブリーフ型のインナーがついています。

一般的なランニングタイツはインナーがついていないものが多く、インナーを履くか履かないかは迷うところだと思います。インナーなしの方がフィット感があり、履き心地が良い時もありますが、収まりが悪いと違和感を感じます。

エアロスイフトはブリーフ型のインナーがついており、収まりが良く、フィット感も良いです。

これだとインナーを履くか履かないかで迷うことはないです。

ウエストはきっちり締める必要あり

ウエストはドローコードがついていますが、もともとのウエストゴム部分がやや緩めになっています。

特にスマホを携帯しているときは、紐をしっかり締めないとスマホの揺れが大きくなります。

この点が唯一気になるところでした。

こんな人におすすめ

着圧が強いタイツが苦手

ランニングタイツは着圧が強く、人によっては苦手な方もいるかと思います。

着圧は苦手だけど、ショーツのバタつきは抑えたいという方にはピッタリだと思います。

スマホが携帯できるタイツがほしい

レースでも練習でも、スマホを携帯する方は多いと思います。iPhone13のサイズ感であればぴったりと収納できるので、スマホの携帯に困りません。

結論

初めてでも抵抗なく履けるランニングタイツ

エアロスイフトは、個人的にタイツとショーツの中間のようなイメージです。

初めてランニングタイツを履くような人にもおすすめできます。

ナイキ(NIKE)(メンズ)速乾 スポーツタイツ ドライフィットADV エアロスイフト タイツ DM4614-011
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