こんにちは、takaです!
2025年12月に男子マラソン日本記録を更新した”大迫傑選手”が着用しているリーニン。
そんなリーニンの最新技術を詰め込んだスーパートレーナーであるRED HARE9 Ultraをレビューしていきたいと思います。
この記事を読むと分かること
- RED HARE9 Ultraはどんなシューズ?
- どんな人におすすめ?
- 使用用途は?
リーニンの最新技術で新感覚の履き心地
リーニン RED HARE9 Ultraは、リーニンの最新技術を搭載したスーパートレーナーです。
他ブランドでいえば、アシックスのスーパーブラストに近いシューズだと思います。
高いクッション性、反発性、安定性を備えており、様々な用途に使えます。
また、新感覚の履き心地で一歩一歩が楽しくなるシューズです。
実際に履いてみた
サイズ感・重量
takaは足長約25㎝で、普段のランニングシューズは26㎝を履くことが多いです。
リーニンは中国メーカーでサイズ表記が特殊なため、USサイズで合わせることをお勧めします。
一般的にはUS8が日本サイズで26㎝相当のため、リーニン RED HARE9 UltraもUS8を購入。
結果としては中足部、つま先共に結構ピッタリ目のフィット感。特につま先の当たりが気になることもあるため、ハーフサイズ上げても良かったかもしれません。
重量は実測229.5gでした。これだけの厚底であることを考えるとかなり軽く感じます。

やや硬めのパリッとしたアッパー
アッパーはBoom Fiberメッシュを採用しています。
硬めのパリッとした素材感で、足当たりよりも軽量性や通気性に特化している印象です。
真ん中のラインがNIKEのペガサスプラスのようで、デザイン面で良いアクセントになっています。

シュータン、履き口周りは最低限のクッション
シュータンはアシックスのスーパーブラスト2に似た作りです。
薄めのシュータンにクッションパッドが搭載されており、シューレースの圧迫から守ってくれます。
踵回りのクッションもやや薄めで、このあたりも軽量性を重視しているような印象です。

まるでトランポリンのような3層構造のミッドソール
リーニン RED HARE9 Ultraの最大の特徴は、存在感抜群の3層ミッドソールです。
最上層はリーニンのレーシングシューズにも使用される高反発の素材。最下層はジョグシューズに使用される安定性、反発性に優れたビーズ状の素材を使用しています。
そして、その間に挟まれた中間層にはスーパーブームカプセルという、リーニンの最新素材を使用しています。
このスーパーブームカプセルは、高反発のフォームをフィルムで覆っているような構造になっています。
体重をかけるとグッと沈み込み、トランポリンのように強い反発が返ってきます。
感覚としては、ナイキのエアズームユニットを搭載したボメロプレミアムに似ているかと思います。
ボメロプレミアムのクッション性を落とし、その分反発性を向上させたようなイメージです。
この三層がうまく機能し、高いクッション性、反発性を発揮しながら、接地時の安定性もカバーしてくれています。

耐久性抜群のアウトソール
アウトソールにはGCUという硬めのラバーが中央をくり抜いた形で採用されています。
このアウトソールラバー、耐久性がかなり高いです。
takaの場合、100㎞程走行すると踵の外側が徐々に削れてくるのですが、こちらのシューズのラバーはほとんど削れがありません。おそらく、今まで履いてきたシューズの中で、一番アウトソールが削れにくいと思います。
グリップ性能に関しても特に問題はありませんが、硬めのラバーなので粘りはあまり感じません。濡れたコンクリでは滑りそうな印象です。

走ってみた
最高峰のクッション性と反発性。ペースに合わせた性能を発揮してくれる
実際に様々なペース帯のジョグで使用してみました。
まずは1キロ5分30秒~6分位のゆっくりペース。このペース帯ではミッドソールがしっかりと沈み込み、ふわふわのクッション感を感じます。ほぼほぼ地面の感覚を感じず、足への負担をしっかりと吸収してくれています。ミッドソール下層のビーズPEVAがしっかりした素材のため、安定性も低くはありません。ただ、踵から接地するとややグラつきを感じます。
1キロ4分前後のペースでも試してみたところ、今度はトランポリンのようにボヨーンとした反発を発揮します。踏み込んだ分だけしっかりと沈み込み、ワンテンポおいて力強い反発が返ってきます。この反発に身を任せると、自然とストライドが伸びてペースが上がっていく感覚です。
走るペースに合わせて、そのペースにあった性能を発揮してくれる、とても面白いシューズです。
メリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 厚底ながら軽量でスピードも出せる アウトソールの耐久性が高い クッション性が高く足を守ってくれる とにかく走るのが楽しい | 接地感はほとんど感じない 値段が高い サイズ選びが難しい |
おすすめする人・しない人
| おすすめする人 | おすすめしない人 |
|---|---|
| 足の負担を抑えつつ速いペースで使いたい 軽量なリカバリーシューズを探している 気分が上がる楽しいシューズが欲しい | 厚底の接地感が苦手 シューズに頼らず足を鍛えたい ショートインターバルなど短い距離で使いたい |
スペック
| ブルックス グリセリンマックス | |
|---|---|
| 重さ(US8実測) | 229.5g |
| アッパー | Boom Fiberメッシュ |
| ミッドソール | 3層フォーム+シャンクプレート 上層:ソフトレースフォーム 中層:スーパーブームカプセル 下層:ビーズPEBA |
| アウトソール | GCUラバー |
| スタックハイト | 前足部35.5㎜ 踵部43.5㎜ (8㎜ドロップ) |
| 価格 | 24,543円(アマゾン価格) |
購入方法
リーニン RED HARE9 Ultraを購入する場合、Amazonがおすすめです。
そもそも楽天や大手スポーツショップでは取り扱いが無く、Amazonか海外通販サイトを利用するしかありません。
海外通販サイトは不安という方や、利用方法が分からないという方はAmazon一択だと思います。ちなみにtakaもAmazonで購入し、約1週間ほどで手元に届きました。
ただ、Amazonの商品ページが特殊で、RED HARE8 PRO、RED HARE9 PRO、RED HARE9 ULTRAが同じ商品ページに掲載されており、カラーバリエーションと同じようにシューズの種類を選択する必要があります。
まとめ
今回はリーニンのRED HARE9 Ultraをご紹介しました。
スーパーブームカプセルを搭載した厚底のミッドソールにより、最高峰のクッション性、反発性を誇り、新感覚の履き心地で、ポンポンと楽しく足が進んでいくシューズです。
ペース走からリカバリーランまで、幅広い用途に対応できる柔軟性もあるため、気になっている方は試してみる価値はあると思います。


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