アディダス スーパーノヴァライズ レビュー 癖になる快適性! 

アディダス シューズ
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こんにちは、takaです。

2023年12月8日に先行販売された、adidas SUPERNOVA RISE

発売前からSNSなどで話題になっており、気になっている方も多いと思いますが、一部店舗のみの先行販売となっていました。

そんな中、ついに SUPERNOVA RISEに加えて、新モデルのSUPERNOVA SOLTIONSUPERNOVA STRIDE2024年2月15日に一部先行販売、2月22日に一般販売が開始されました。

一足早く履きこんでいる身として、結論から言うとおすすめできる快適なデイリートレーナーでした。

気になっていた方に向けて、adidas SUPERNOVA RISEのおすすめポイントを詳しく紹介していこうと思います。

この記事を読むと分かること

  • SUPERNOVA RISEのおすすめポイント
  • SUPERNOVA RISEの用途は?
  • どんな人におすすめ?
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目次

基本情報

スペック

「走り心地、ぶっちぎり。」のキャッチコピーを掲げて、快適なデイリーランニングシューズとして発表されました。

2024年2月の発売に先駆けて、2023年12月8日に数量限定で先行販売されました。

  • 重量:(27.0㎝)277g
  • ミッドソールドロップ:10㎜(ヒール35.5㎜/前足部25.5㎜)
  • アッパー:サンドイッチメッシュ
  • ソール:DREAMSTRIKE+
  • サポートロッドシステム搭載
  • 定価:15,400円(税込み)

新素材 DREAMSTRIKE+ (ドリームストライクプラス)

レーシングモデル「ADIZERO」シリーズに使用されているミッドソール素材「LIGHTSTRIKE PRO」をヒントに、さらにアップデートされた製法によって開発された DREAMSTRIKE+を採用。

この DREAMSTRIKE+は、NIKEのズームXやASICSのFFブラストターボなど、各社のレーシングシューズに使われるPEBA(ポリエーテルブロックアミド)素材が使用されています。

ちなみに、26㎝の重さは実測で258.5gとなっています。

サポートロッドシステム搭載

高密度EVA素材の5本指形状ロッドによるサポートロッドシステムで、サポート性とスムーズな体重移動の絶妙なバランスを実現。

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実際に履いてみた

サイズ感

takaは足長実測25㎝で、SUPERNOVA RISEは26㎝を履いています。
NIKEペガサス40、アシックスマジックスピード2,3も26㎝です。

adidasのシューズはやや大きめというレビューを目にしますが、SUPERNOVA RISEはそこまで大きい感じはなく、他ブランドと同じサイズ感で選んでも問題ないと思います。

NIKEペガサス40と比べるとややつま先にゆとりがありますが、アッパーや履き口のフィット感が高いため、快適に履けます。

アッパーが快適

アッパーのサンドウィッチメッシュは、手触りは程よい硬さでしっかり感を感じますが、履いてみるとメッシュ感が絶妙で、やわらかさ、伸縮性も十分に感じます。

長時間履いても、アッパーの締め付けは感じにくそうだなという印象です。

履き口(ヒール、シュータン)の絶妙なやわらかさ、ホールド感

シュータン、ヒールはクッションが厚めになっており、足首周りの安定感が高いです。

もちろんですが、踵の抜け感などは全く感じませんでした。

個人的にはここのフィット感、安心感は今まで履いたシューズの中でもトップクラスだと感じました。

クッション性に優れたDREAMSTRIKE+

一番気になるのが新素材、DREAMSTRIKE+の感触だと思います。

このソールは非常にやわらかく、クッション性が高いです。接地時の地面の硬さをあまり感じません。

同じPEBA素材を使用したNIKEのズームX等に比べると、反発性はそこまで高くなく、クッション性や安定性を重視しているといった印象です。

サポートロッドシステムによる適度な安定感、ガイド機能

サポートロッドに関しては、履いた直後はロッドの機能を感じませんでした。ただ、実際に走ってみると、DREAMSTRIKE+というやわらかいミッドソールを使っているにも関わらず、なんとなく足底に芯があり、体重移動をスムーズにガイドしてくれるような感覚がありました。

カーボンプレートやグラスファイバーロッドとは異なり、反発力、推進力を高めるというより、より快適な体重移動をサポートしてくれる機能に感じます。

1㎞5分前後のペースが快適

実際に履いて1㎞4分~6分程度のペースで走ってみました。takaは1㎞4分30秒~5分30秒程度のペースが一番気持ちよく走れました。どんな走力のランナーでも、力を抜いて気持ち良く走れるくらいのペースが、このシューズの快適性を最大限に生かせると思います。

1㎞4分ちょうどくらいのペースでも走れますが、このシューズのコンセプトである履き心地、快適性を考えると、もう少し遅めのペース方がシューズの特性を生かせると感じました。

こんな人におすすめ

気分を上げるためのジョグ用シューズが欲しい

ランニングの練習を続けていると、なかなか気分がのらない日もあると思います。

特にジョグなどの基礎的な練習では、毎回同じシューズを履くことで‘‘飽き‘‘も出てくるかと思います。

そんな時にこのようなシューズを持っていると、同じジョグでも変化が生まれ、快適性、履き心地によってランニングのモチベーションも高めてくれると思います。

また、個人的にはこのシューズの見た目もかなりスタイリッシュでかっこいいデザインだと思います。

かっこいいシューズを履いてランニングのモチベーションを上げる。特にこれからランニングを始めていきたい方なんかは、日々の練習を続けていくために重要なところだと思います。

リカバリージョグ、LSD用のシューズが欲しい

個人的に、このシューズの特性を最大限に生かす使い方としては、リカバリージョグやLSDが向いていると感じます。

リカバリージョグで血液循環のために楽なペースで走る、LSDで長時間走るといった際に、このシューズの履き心地、快適性を生かして、最後までストレスなくメニューをこなすことができると思います。

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