こんにちは、takaです。
肌寒い季節のランニングに、ウインドブレーカーは必須です。
ただ、走っていると体も温まって、途中で脱ぎたくなることもあります。
そんな時、軽くてコンパクトに収納できるウインドブレーカーがあると便利ですよね。
今回はコンパクトに収納できるウインドブレーカー、THE NORTH FACE インパルスレーシングジャケットについてレビューしていきます。
基本情報
サイズ(㎝)
- 着丈
-
S:69 M:71 L:73 XL:75
- 裄丈
-
S:82 M:85 L:88 XL:91
- 身幅
-
S:51 M:53 L:55 XL:57
重さ
Mサイズ実寸で64.6gと、かなり軽量です。
ポケット
このジャケットにはポケットはありません。
風、寒さを防ぐという最小限の機能に特化し、ポケットなどの機能を省くことで、軽さ、コンパクト感を実現しています。
実際に着てみた
takaは身長163㎝、普通体系でMサイズを着用しています。
中はロンTを着ても程よくゆとりがあって、ちょうどよいサイズ感です。
軽いけど、風・寒さはしっかり防げる
Mサイズで約65gと、かなり軽量です。
着ていても重さはほとんど感じず、快適に走れます。
また、これだけ薄い生地でもしっかりと風を防いでくれます。
風が地肌に当たらないだけでも、これだけ防寒になるんだ、と実感できると思います。
コンパクトに収納できる
ジャケットを収納するときは、畳んでから襟下の部分に付いているゴムバンドで留めます。
iPhone13と比較するとこれくらいのサイズ感になります。
前回紹介した、THE NORTH FACE フリーランショーツや、エンデュリスレーシングショーツのポケットにも収納できます。
使いやすさを考えるとホワイトかブラックがおすすめ
今回購入したものは、赤ベースの迷彩のような柄で、かなり派手です。
本当はホワイトが気になっていたんですが、アウトレットで偶然安くなっていたので、このカラーを購入しました。
ホワイトだとインナーが透けて見えるらしいですが、このカラーだと透け感があまりありません。普段のランニングではこれはメリットですが、マラソン大会等で、ジャケットを着たままゼッケンを見せることができるというのがホワイトのメリットだと思います。
また、単純にほかのアイテムとの合わせやすさを考えても、ホワイトかブラックが良かったかなと思います。
こんな人におすすめ
ランニング中、すぐに体が温まって脱ぎたくなる人
日頃の練習で走り始めは寒いけど、だんだん体が温まってくると、ウインドブレーカーがいらなくなってくると思います。
そんな時に、コンパクトに収納できるウインドブレーカーがあれば、脱いでもその後のランニングで邪魔になることがありません。
レース時も着れるウインドブレーカーを探している人
マラソン大会のレース前は待ち時間も長く、体が冷えてしまいます。使い捨てのカッパを着る方もいますが、一回きりでゴミになるというところが、個人的にはもったいないと感じてしまいます。
着たままゼッケンを見せられて、暑くなったらコンパクトに収納できる。
マラソンには最適なウインドブレーカーだと思います。
結論
ホワイトはマラソンに最適!練習でも大活躍!
マラソンでの使用をメインとするならば、ホワイトの購入をお勧めします。
練習でもかなり使えますので、練習メインで使用するのであれば、自分が好きなカラーを選ぶのも良いかと思います。
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