ランニングを始めたわけ

ランニング
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初投稿は、僕が「ランニングを始めたわけ」について書いていこうと思います。

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もともと走ることが好き、得意だった

僕は学生時代野球をしていましたが、野球よりも、単純に短距離や長距離を走ることのほうが得意でした。小学校、中学校ともに駅伝のチームに選抜され、県大会に出場したこともありました。社会人になってからも、気分転換や健康のために週に1~2回程度ランニングをしていました。

トレイルランニングに興味を持つ

26歳の時、YouTubeの動画を観たことがきっかけで、トレイルランニングに興味を持ちました。今まで舗装路を5~10㎞程度しか走っていなかった僕でしたが、自然の中を何十㎞、何時間と走り続けているランナー達を見て、「自分もこんな風に走りたい!」と思うようになりました。ただ、いきなりトレイルは走れないと思い、まずはロードで走る距離を伸ばしていこうと考えました。

初の35㎞走にチャレンジするも・・・

定期的に走っていた僕は、「フルマラソンサブ4くらいの走力はあるだろう」と、何の根拠もなく思っており、試しに35㎞を走ってみることにしました。キロ5分20~30秒ペースで15㎞地点を過ぎ、大丈夫そうだなと感じていました。しかし、25㎞を過ぎたあたりから急に足が上がらなくなり、ペースも6分台にまで落ちていきました。そして、30㎞手前でついに走れなくなり、残り5㎞はふらふらになりながら歩いて、なんとか家にたどり着きました。

サブ4を目指して練習開始

35㎞走の悔しさから、サブ4を目指した練習を始めていきました。練習の記録やシューズ・グッズのレビュー、怪我の話など、これからの記事で書いていく予定です。



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